「警告」は意味がない!人や自分を動かすためのアメとムチの使い方。

こちらの記事はメンタリストDaiGoさんのお話を参考にさせて頂いております。

分かりやすく詳しく面白いお話はこちらから。

https://youtu.be/U2cq41O3fes

 

 

 

 

もくじ

・結論

・解説

・おもしろムチ集

 

2分で読みきれます。

 

 

 

 

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参りましょう。

 

 

【結論】

 

・やるべきことをやったら「アメ」を。

・やってはいけないことをやった場合には「ムチ」を。

 

 

 

 

(当たり前な気もしますが、もうちょっとお付き合いください)

 

 

 

 

 

【解説】

 

こんな研究結果があるそうです!

 

 

 

 

「手洗いをしないと、ノロウイルスになりますよ」という〔警告〕よりも、

 

手を洗って〔褒められる方が、

 

4週間で90%手を洗う確率が増えたのだとか!

 

 

 

 

ちゃんと勉強した方が成績も上がるだろうし、運動をちゃんと毎日すれば体型も綺麗になるし健康になるし、わかってるのにやらないじゃないですか。

 

つまり、分かってるのに出来ないことをやるのが一番難しいんですよ。

 

 

 

 

警告よりも、褒めて伸ばす方がなぜ成果が出たのか?

 

 

 

ポジティブサインの方が脳が喜ぶから、

"喜びを得るための行動をたくさんしよう"と自然と脳が思うようになる。

 

 

ゲームをクリアすると「GOOD」と褒められますよね?

ゲームにハマるのは、こういった理由だそうで、なるほどと思いました。

 

 

 

 

 

一方で、アクションを減らす場合です。

 

 

 

 

あなたは、我慢しているものありますか?

 

「甘いもの、控えよう」

「タバコを減らそう」

「ミスを減らしたい」など。

 

 

 

そして目標達成できなかった場合「ムチ」を与えるのは3倍も効果的だそうです。

 

「アメ」よりも「ムチ」の方が努力できるんだそう。

 

 

 

 

 

 

DaiGoさんおすすめ

【おもしろムチ集】

罰は大きすぎると、逃げたくなってしまうので、ちょっと軽めの罰が良い。

 

 

やってはいけないことを やったら・・・

 

 

・小銭を全部貯金箱に入れて、自分の望まない団体に寄付する。

 

スマホの電源をきって、1時間使えなくする。

 

・お経を唱える動画や、嫌いなYouTuberの動画を5分間みる。

 

 

 

 

ちょっとやだな、くらいの罰を設定するのもまた楽しそうですね。