先延ばしは克服できる!試す価値ありの、この方法。
こちらの記事は、
結論まで2分で読めます。
日常生活で達成したいことは、沢山あると思います。
仕事・趣味・勉強・人との交流…
人生は夢だらけですね(^^)
しかし・・・
そこに立ちはだかる先延ばしの癖・・・。
「先送りしている物事済ませたいけどモチベーションが低くて手をつける気にならない。」 「先延ばしは直るの?」
今回はそんな悩みについて、考えていきます。
こちらの記事はメンタリストDaiGoさんのお話を引用させていただいております。
論文による詳しい根拠を知ると、より納得していただけると思うので、こちらからどうぞ。
もくじ=結論
- 記録することが先延ばしを減らす。
- 達成できた数を1日ごと比べてはいけない。
- メモをとって見える化することで進展がよくなる。
【1.記録することが先延ばしを減らす。】
「自分が今どれくらいゴールへ近づいているのか」というのを記録した方が
先延ばしが確実に減った。
「今日はいくつ進んだのか」
考えるのではなく、
「ゴールまでみた全体のうちのどこまで進んだのか」
「どこまで自分が積み重ねてきたのか」
というのを記録することがすごく大事。
【2.達成できた数を1日ごと比べてはいけない】
今日いくつできたかを記録すると上がったり下がったりして、一喜一憂してしまう。
なので積み上がっていく、
累積グラフみたいにしていくのが良いんですよ。
【3.メモをとって見える化することで進展がよくなる。】
メモをすると見える化するので、
やる気やモチベーションを保ちやすいし、進展もよくなるよっていうことがわかってるんですよ。
一喜一憂に振り回される理由がわかりました!
今日できたから明日もがんばろう!と思っても、次の日できないとモチベーションが下がっていくんです。
日常には「忙しい日」「疲れた日」「先約」などいろいろありますよね。
そう、毎日同じ条件下ではないので、
できる日・できない日があるのは自然なことですね。
だからこそ、累計に注目して「目標に向かってちゃんと進んでる感」を感じていきたいですね。
「全体のうちの何パーセント終わったぞ」と、パーセンテージで記録しても良いそうですよ。
私たちは、せっかく「毎日努力」しているのですから、「1日の努力」ではなく、
- 「積み重ねた努力」を
- 目で見えるようにして
- モチベーションを保つ。
この3拍子ですね(^^)
「大丈夫、目標にちゃんと近づいてる」
「よし、目標の半分まできた」と
目で確かめて、自信をつけて、やる気を上げます。
私もこの方法を試してみて、またレビューさせていただきます。
一喜一憂してモチベーションが下がったお話はこちら。
https://ryuuu.hatenablog.jp/entry/2019/06/30/001815