先延ばしは克服できる!試す価値ありの、この方法!2/2

先延ばしについて科学的根拠に詳しいメンタリストDaiGoさんのお話から、まとめさせていただいています。

DaiGoさんの動画もぜひ参考になさって下さい。↓

https://youtu.be/1g0GSPUiUbI

 

 

 

 

「先延ばしは改善できる!試す価値ありの、この方法!1/2」

https://ryuuu.hatenablog.jp/entry/2019/06/30/001815

↑こちらの記事は結論まで2分で読めます。

 

 

 

 

こちらでは、1/2を深掘りしていきます。

 

1.  先延ばしを治すって、どのくらい難しいの?

 

2.  記録することが先延ばしを減らすことはわかったけど、効果的な記録の仕方は?

 

3. 先延ばしを治すことを先延ばししてしまいそう。(笑)そもそも作業に取り掛かるためのポイントが知りたい。

 

 

 

 

 

このような疑問について、まとめます。

 

 

 

 

 

私が試してみたうえで、お伝えしたいこと。

「モチベーションが下がりませんでした!」

 

それだけ?と思うかもしれません。

ですが、これ凄く大切です。

 

 

 

 

 

もくじ=結論

 

 

1.  先延ばしという悪い習慣と一緒にできない新しい習慣を入れ込むというやり方でしか治せない。

 

2.  記録の回数は多ければ多いほど先延ばしが減る。

 

 3.  15分集中したら5分休憩を繰り返すと先延   ばしが減る。(トモドーロテクニック)

 

 

 

 

 

もくじ 1. の解説

 

先延ばしの行動をとる代わりにどんな行動をとったのかを記録していく。

先延ばししたいと思ったときには、「こういう行動をとれば良いんだ」ということを明確にしていくのが凄く大事。

悪い例「たばこを何本吸わなかったか」

良い例「たばこを吸う代わりにガムを何個かんだか」

 

 

 

もくじ 2.の解説

 

1日の最後に記録するのではなく、1日に記録ポイントをいくつも作ると、自分の進展が確認できれる回数を増やせば増やすほど先延ばしが減る。

「ダラダラしてるな」という認識もできるし、やる気も上がる。

 

 

もくじ 3. の解説

 

〈トモドーロテクニックがおすすめ〉

先延ばししちゃう人は「作業に取り掛かる」っていうのを先延ばししちゃうんですよ。

そういう人はいっぱい行動したという感覚を稼くと最初のうちはそれがモチベーションになって先延ばしが減る。

集中時間を小さくして、15分集中したら5分(あるいは1分)休憩というのを繰り返す。

 

こうやって、取り掛かる時間が早くなって集中力があがってきてから時間を伸ばせば良い。

 

 

 

繰り返しになりますが、

「モチベーションが下がらなかった!」ということは重要です。

 

 

 

この方法だと、1/2に書きました一喜一憂の「一憂」する事態にならないためです。

 

一憂しないということは「もう諦めよう」と自分の可能性にフタをすることを防ぎやすいです。

 

今日中にやらなきゃいけないこと。

来週までにやらなきゃいけないこと。

来月までにやらなきゃいけないこと。

毎日は忙しいですよね。

 

目的・目標に向かって、毎日毎日せっかくがんばっているのですから、一憂するなんて、がんばった自分を悲しませて萎縮させてしまうのは残念です。

 

先延ばしの原理や先延ばししやすい人に向いている方法を知って、私たち「先延ばし隊」だって、もっともっと実力を発揮していきましょうよ。

 

 

 

本日も、お疲れさまです。