暑さで疲れた体を元気にして10年の私が食べているもの!水と塩だけじゃ全然だめ!
今回は、暑さで疲れた体を元気にして10年の私が食べているものをご紹介します。
さっそく答えます。
「野菜のビタミン・ミネラルです!」
夏は、汗をかくことでたくさんのビタミン・ミネラルを失う意外にも、暑さや睡眠不足によるストレスでビタミンCを失います。
今すぐ補って、元気を取りもどしてください。
この記事を読むことで、
●夏に効く栄養と野菜!
●夏バテをまねく糖質!
●水分と塩分がないと体に栄養が行き渡らない理由!
を知ることができます。
2分で読めます。
●夏に効く栄養と野菜!
をご紹介をします。
安価で手に入りやすいものばかりです。
きゅうり
カリウム・・・・脱力感や、だるさを改善する。
ビタミンC・・・免疫力をつけて、ストレスから身を守る。
レタス
β-カロテン・・・体内でビタミンAに変化し、免疫力をつける。他の栄養の吸収を助ける。
ビタミンC・・・免疫力をつけて、ストレスから身を守る。
トマト
ビタミンA・・・免疫力をつける。他の栄養の吸収を助ける。
クエン酸・・・トマトの酸味の正体。食欲を増進させ、疲労を回復する。
ピーマン
栄養はたねわたに多く含まれます。
たねわたを処理せず、試しに食べてみてください。固くないので意外と気になりません。
ビタミンC・・・免疫力をつけて、ストレスから身を守る。
βカロテン・・・体内でビタミンAに変化し、免疫力をつける。他の栄養の吸収を助ける。
●夏バテを招く糖質!
糖質がメインの食事(そうめん・パン・清涼飲料水など)
↓
炭水化物に含まれる糖質をエネルギーに変えるためにビタミンB1が必要
↓
夏の暑さで汗によってビタミンB1が失われている
↓
糖質をエネルギーに変えることができなくなる
↓
疲れやすい状態
↓
夏バテの危険
(健康管理・医療現場で活躍するOMRONの記事を参考にしています)
●いまさらだけど、水分と塩分が必要なのはなんで?
汗で体液(水・電解質)が失われる
↓
脱水状態になる。
↓
血液の量が減る。
↓
必要な栄養素が体に行き渡らなくなる。
↓
体がだるい。
せっかく野菜をとっても、ビタミン・ミネラルが体へ行き届かなければ意味がないですね。
お手持ちの塩の成分表にこれらのミネラル成分が含まれてれいるとよいです。
・ナトリウム
・カルシウム
・カリウム
暑さで疲れたとき、理由はわからなかったけど、野菜を食べると、みるみる元気になるのを実感してきました。
私の暑さへの弱さを紹介します。
だいたい毎日、頭が痛いです。
それと体がだるくなります。
水分と塩分は常にとっていますが、更に水分と塩分をとっても、変わりません。
こんな時、野菜を食べると体がみるみる元気になっていくのが分かります!
野菜って凄いんです。
野菜にはなにかしらビタミンやミネラルが含まれてるので、とにかく食べるとよいです。
私は、どの野菜が何の栄養とか考えず、体が野菜を欲するのでそれに従って何でも食べているだけです。
もちろん、水分(麦茶)と塩もとっていますよ。
あなたの夏を頑張れるヒントになるとよいです!