頑張っているからこそ怠けたい方へ。自分の生産性を爆発的に高められる!
この記事で引用させて頂いた、メンタリストDaiGoさんのお話はこちらです。
「上手にサボって、集中力をあげるコツとは?」
メンタリストDaiGoさんは言います。
どんなに仕事に追われていても、必ず怠ける時間を作る。
え?(゚∀゚)
最高なんだが(゚∀゚)
本日のテーマは
「モラル・ライセンシング」
人間は良いことをした後は、
ちょっと悪いことをしても良いかな?
と思ってしまう傾向があります。
すると翌日・・・
ダラけたりサボる確率が高くなる。
「今日一日頑張ったんだから、ちょっとダラけても良いじゃないか。」という感覚が働くわけですよ。
え、「なう」なんだが。
それを抑えることはできないんです。
怠けたい気持ちを肯定してもらえるとは!
良いことをした後、必ず自分でコントロールできるレベルの怠けタイムをあえて作っておくわけです。
「今日めちゃくちゃ頑張った」
↓
「でもちゃんと怠けた」
↓
「だから明日も頑張ろう」
つまり、
毎日毎日がんばって生きる
ようになるんです。
怠けタイムを作らないと・・・
今日一日頑張って、次の日1日潰れてしまうところを
1時間ないし2時間の怠けタイムを使うことによって、1日潰れてしまうところを予防することができるわけです。
1日のうち、1〜2時間って
何だかんだ怠けてる気がする(´・_・`)
ほんで今日一日潰したんだが(´・_・`)?
世の頑張ってる人は、1〜2時間も怠けないってこと?
凄い・・・。
私の発見はそこでした。
が!
せっかくならこの原理を身にしなければ
MOTTAINAI!!ので、
「頑張る」のと「怠ける」のに
メリハリをつけたうえで
試してみたいと思います!!
最近、不思議に思ったことは、
せっかく好きなことをして、1日ダラダラと過ごしたはずなのに
疲れている。
何故だ(´・_・`)
達成感がない淀んだ気持ちになるのは、
まぁそうでしょうねと思えるけど、
満足感がない。
折角、時間を犠牲にして、至福のダラダラタイムを過ごしたのに、リフレッシュ出来たのか出来てないのかわからない。
結局、明日のモチベーションに繋がる気がしないので、ダラダラするのにも、時間を決めて、けじめをつけて辞めないと気持ちよくないね。
【結論】
頑張る時間を増やそう!!
本日の私の場合、それが明日へのモチベーションになると思いました。